【暖簾製作事例】ポマト・プロ
ポマト・プロさまのオフィスのパーティションとして暖簾を製作しました。 オフィス内のミーティングに使用したり、書庫としての機能をもつオープンスペースを暖簾で緩やかに仕切っています。また、カラーは大胆にもコーポレートカラーである赤をふんだんに使い、エレベーターから降りると暖簾が目の前に飛び込んでくるインパクトを表現した遊び心のある暖簾です。 ...
ポマト・プロさまのオフィスのパーティションとして暖簾を製作しました。 オフィス内のミーティングに使用したり、書庫としての機能をもつオープンスペースを暖簾で緩やかに仕切っています。また、カラーは大胆にもコーポレートカラーである赤をふんだんに使い、エレベーターから降りると暖簾が目の前に飛び込んでくるインパクトを表現した遊び心のある暖簾です。 ...
【オークホステル桜 光が透過して完成する暖簾】 反応染料のインクジェットの技術を用いて革新的なのれんを製作しました。従来、片面にしか用いらない技法ですが職人さんの技術で応用することで両面の染めに挑戦しました。 試行錯誤をするのなかで、色は非常に高い水準で表現することができましたが、どうしても生地の伸縮が一定ではないため表裏の柄合わせが課題でした。しかし、デザインを手掛けたZNEMさんと打ち合わせを重ねる中で敢えて表裏の柄を別にしてズラし、透け感のある綿麻生地に染め、光で裏の柄が透過することで完成するデザインにすることにしました。 結果、うっすらと裏の柄が透けることで奥行きのある表情となり、時間帯によって柄が微かに変わる動きのある美しい暖簾となりました。 職人さんの手仕事と現代の技術が融合した暖簾です。 そんな暖簾の掛かっているオークホステル桜さんは、東京スカイツリーの足元、押上の駅前にオープンしました。下町情緒の残る懐かしい町で素敵なお店もたくさんあります。ぜひ、東京旅行の際にご利用ください。 The Noren concept is "permeability". This Noren is a different design on the front and back. By inserting light, the pattern on the back will emerge on the front and the design will be completed. ...
コレド室町の大のれんを春仕様の桜色で染めました。 日本橋の桜祭りに合わせて、春の桜色ののれんを製作しました。従来の深い藍色ののれんは重厚感のある格式を感じるものでしたが、桜色ののれんは鮮やかで華やかな印象となりました。四季のうつろいに合わせて、のれんの色を変えて掛け替えることで街並みとも調和し、季節を感じることができるのは、日本独自ののれんの面白さです。また、コレドの周りには桜並木が続いており、お買い物や観光をしながらお花見もできるという贅沢な時間を過ごすことができます。ぜひ、お立ち寄りくださいませ。 ...
SingaPluralでのKYOprojectの出展について、AXISさんのウェブサイトに記事を掲載頂きました! JIKU...
柴又帝釈天の近くにオープンしたShibamata FU-TEN Bed and Localのエントランスの暖簾を製作させて頂きました。 Shibamata FU-TENは区の職員寮をリノベーションした施設で、随所に歴史を感じる面白さがあります。今回の暖簾は引き染めという伝統技法でロゴと地色の三色を表現する職人さんのワザが光る暖簾となりました。Shibamata FU-TENとこれからの歴史を歩んでいけたらと思います。 ...
デニム生地とフリース生地を縫い合わせたリバーシブルの暖簾を製作しました。 アパレルメーカーさんの展示会に伴い、シーズンで使用されるデニムとフリース生地をリバーシブルに使用した暖簾を製作しました。従来では使用しない生地の暖簾は面白い表現となりました。 ...